カビ除去

絨毯のカビ除去にはエタノールと粉末の酸素系漂白剤が最適



ジメジメする季節は家の中でいろいろな所が湿っています。そろそろ暑くなったから、絨毯をしまってゴザにしようかな、と思い絨毯を剥がしたところカビが生えている事はちょくちょくあります。

カビは黒いポツポツしたものだったり、黒いシミになっていたりします。そのままの状態で絨毯を押し入れにしまうと、カビがもっと繁殖してしまうので、必ず除去してからしまわないととんでもないことになってしまします。

絨毯のカビを除去するにはいくつかの方法があるのでご自身で選んで行ってください。どの方法にも当てはまりますが、カビの量が多い場合には先にブラシで落としてから拭くと効率が良いと思います。

一つ目は消毒用のアルコール(エタノール)を雑巾に湿らせてカビを拭き取る方法です。湿らせてからカビをきれいになるまで擦り、その後、絨毯についたアルコールを取るために固めに絞ったきれいな雑巾で水拭きをします。

消毒用アルコールはカビを殺菌することは出来ますが漂白は出来ないのでカビの色が残ることがあります。カビの色素沈着を落としたい際には、粉末の酸素系漂白剤(弱アルカリ性)を40~50°のお湯に溶かして使用してみてください。塩素系漂白剤だと色落ちしてしまうため濃い色の絨毯には使わないほうが良いでしょう。

また、色落ちし難い粉末の酸素系漂白剤でも使用後はしっかりと拭き取らないと絨毯に漂白剤が残り、色落ちの原因になることがありますのでしっかりふき取るようにして下さい。

他には生活の知恵としてお酢でカビを落とす方法もありますが、お酢自体がカビの養分になり発生源になってしまうのでお薦めはできません。

最後に絨毯をしまう際には、消毒用アルコール、粉末の酸素系漂白剤のどちらを使用しても、きちんと絨毯を乾かすことが大切です。天日干しをしたり、ドライヤーできちんと乾かすようにしましょう。